一般社団法人パブリックサービス

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水害に備えよう!

避難時の心得

火の始末、戸締りを忘れずに。

非常持出し品は少なくする。

ゴム長靴は歩きにくい、
はきなれた底の硬い靴がよい。

消防団や役所の指示に従って行動する。

ロープにつながって避難する。

水中のマンホールや溝に注意する。

垂れ下がった電線に触らない。

逃げ遅れたときは丈夫な
2階建て以上の建物に避難。

避難所までの安全なルートを
事前に確認しておく。
安全安心な避難行動のための
2つの
身のまわりの災害リスクをしらべる
重ねるハザードマップ
洪水・土砂災害・高潮・津波のリスク情報、道路防災情報、土地の特徴・成り立ちなどを地図や写真に自由に重ねて表示します。
調べたい地点の災害リスクを調べることができます。
地域のハザードマップを閲覧する
わがまちハザードマップ
市町村が法令に基づき作成・公開したハザードマップへリンクします。“だれでも”“どこからでも”日本中のハザードマップをまるごと閲覧できます。地域のハザードマップを入手しておきましょう!
避難時の服装
非常持ち出し品の例
非常持ち出し袋
ヘルメット
飲料水
レトルト食品・即席麺 レトルト食品・即席麺
タオル・毛布
下着・衣類
懐中電灯
手袋
非常食
缶詰
印鑑・通帳
現金
携帯ラジオ
ロープ
携帯食
薬・救急用品
身分証明書・保険証
簡易土のうの作り方
●ポリタンク・プランターによる工法
10L又は20Lのポリタンクに水を入れ、レジャーシートで巻き込み、連結して使用する。又は、土の入ったプランターをレジャーシートで巻き込み使用する。
●ゴミ袋による簡易水のう工法
45L程度の容量のゴミ袋を二重にして中に半量程度の水を入れて口を閉める。長めの板などを用意して、水のうで固定する。
※10cm程度の水深が限度。買い物用ポリ袋でも代用可能。